長文より短文

Posted on 7th 7月 2011 in メール術

携帯電話で見る文字や画面はけっこうインパクトがあります。
話をしている中で「ばか」と言われるのは抵抗ありませんが、メールで絵文字も何もない状態で「ばか」と書かれるとその前後がどうであれ、ショックを受けますよね。
相手に悪気のないことはわかっていても、そのうける衝撃はけっこうなものがあります。メールのインパクトは相当なものだということでしょう。
ただ、だからといって話しているように書いたら良いのかと言えば、そういうわけではありません。
メールをしていて盛り上がってくると、相手と直接話をしているようにメールを送りたくなることもあると思います。
そう感じたら、一度そのまま書いてみると良いでしょう。
と言っても、実際に送ってはいけませんよ。まず、話しているように書いて、一時保存しておくのです。
そして、2,3日経ったあとにもう一度読み返してみて下さい。
おそらく、「長々とつまらない文章だな」「だらだらしていて何が言いたいのかさっぱり分からない」と感じることでしょう。
あまりの出来の悪い文章にビックリすると思います。
メールでは話し言葉をそのまま伝えることは無理だということです。
つまりメールを作る基本は短い文章で端的に書くことです。そしてインパクトを与えること。
人はあまり長い文章を読み込みません。特にメールだと尚のことだと思います。
人の日常が書き綴られたものなど正直どうでもいいですよね。
短い文章で、相手の心を掴むこと。これが重要です。
例えばあなたが女性だとして、少しのかすみ草を何度も送られてくるよりも、大量の素晴らしく美しいバラを一度送られて来た方が印象に残るでしょう。
それを同じことだと考えて下さい。
そう考えるとモーニングコールなんかは効果が期待出来そうです。
短い文章で毎朝「おはよう!いってきます!」や「今日は寒いね!お気に入りの赤いマフラーをしています」などと送っていると、相手も送られてくるのが当たり前になって、だんだんと楽しみになってくるでしょう。
そうなってきたら、一度送るのを2,3日やめてみるのも良いかもしれませんね。
送られてくるのが当たり前だったメールが突然来なくなると相手は「どうしたんだろう?」と不安になります。
それはすでにあなたを意識しているということですよね。

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